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施工実績
▼施工現場 維持管理
これまでの施工
創業以来50年にわたり「水の専門メーカー」として幅広い信用を得て、生活排水を処理する浄化槽、農業・林業集落排水処理施設等の下水道類施設、さらに食品加工工場を主とする事業場排水処理プラントまで豊富な実績を積み上げてきました。
各種の施設は当社の蓄積された技術を活用し、多様なニーズに最適設計、最適処理でお応えしています。
ARCシリーズ 
長時間ばっ気方式・ 標準活性汚泥方式・硝化液循環活性汚泥方式

設置条件に合わせて現場施工する浄化槽プラントです。
全国各地で数多く設置されています。

ATCシリーズ
ATコントローラ式間欠ばっ気活性汚泥方式

[ATコントローラ]は、微生物の呼吸速度を連続測定し、それに見合った酸素量を供給する「ばっ気時間自動制御システム」で、このATコントローラを装備した施設がATC(ATコントローラ式間欠ばっ気活性汚泥方式)プラントです。
ATコントローラによって、大幅な電気料金削減と運転の無人化が図れ、窒素・りんの除去率が向上して処理水質も安定します。


          ○ブリヂストン防府工場(山口県)         ○瀬戸田PA(広島県)

ICシリーズ
回分式活性汚泥処理方式

「回分式活性汚泥処理方式(ICプロセス)」は時間制御された三つの工程(ばっ気・沈殿・排出)を順次繰り返し運転します。排出時には特殊な排出装置(デカンタ)によって上澄水が排出されます。
ICプロセスは、連続流入回分式活性汚泥処理システムによってBOD・SSを除去しますが、さらにCOD・窒素・りんの除去を行う場合は、デナイトロホス法を適用します。

MACシリーズ
膜プロセス

膜分離活性汚泥処理方式は、窒素の硝化に伴って低下するアルカリ度を補うため、前段に嫌気槽を設け、脱窒反応による処理機能の安定化を図ります。これによりBOD・COD・窒素の高度な除去が可能です。
固液分離に液中膜を採用しています。さらに、凝集剤直接添加膜分離活性汚泥処理方式は、凝集剤を直接添加することにより高度なりん除去を行います。

                                                      ○尾道学園(広島県)
YSUシリーズ
酵母処理

酵母は油や固形分を直接分解し、有機物の酸化速度が速く、細胞増殖率が低いという特徴があります。それを生かした酵母処理は、高濃度の排水処理に大きな威力を発揮します。
BOD容積負荷は、活性汚泥法の約10倍です。そのため反応槽容積は1/5〜1/10となります。BOD-SS負荷の適応範囲が広いため、食品加工工場のような負荷変動の大きな施設に適しています。
固定床方式と浮遊方式(YUS-F)があり、原水水質によって選択できます。

事業場排水処理施設

工場や研究所の事業活動において生じる複雑かつ多量の排水処理コストは直ちに生産コストの上昇に跳ね返ってきます。西原は蓄積された豊富な経験とデータを基に処理方法を決定し、最適処理をご提供します。

下水道除害施設

厨房排水等に代表される高濃度の排水は、一定の濃度に処理して公共下水道に流さなければなりません。酵母処理を適用するなど豊富な経験と技術に基づいた最適な施設をご提供します。

ディスポーザ排水処理システム

新しい生ゴミ処理を提案するシステムです。生ゴミを細かく破砕するディスポーザとキッチン排水専用の排水処理層を組合せたシステムで、(財)茨城県薬剤師会公衆衛生検査センターの適合評価を受けた製品です。戸建住宅用から集合住宅用まで処理対象人員5人用から920人用まで用意しています。

小型合併浄化槽シリーズ
CMC 流量調整型担体流動接触ばっ気循環方式

効率の良い、安定した処理機能をもつCMCはコンパクトな設計で設置場所を選びません。 また槽構造はシンプルでメンテナンスの容易さを実現しています。



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